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2024.2.16 up

Skywood at soup.

-soup. 

 

Skywood at soup.
2024年2月22日(木)〜3月4日(月)
会場/soup.
open/11:00-19:00
closed/火・水

「木と在る暮らし」を
奈良県下北村の森から。

Skywoodは奈良県東南端にある人口約800人の吉野郡下北山村を拠点に、持続可能な材料と工法を用い、地場の木を使った木材・加工品の生産、オーダーメイドでの家具の製作・販売、自然体験の場づくりなど「木とのふれあい」を提案しています。

Skywoodとの出会いは、先日伺った東京の大きな展示会でした。数多な出展者さんの中から私たちが目に留まったのは、その美しい「木」たち。
木目の豊かさ、有機的なフォルム、そして本田さんご夫妻の温かいお人柄に惹かれ、ぜひsoup.で企画展をやらせてくださいと、その場で開催が決まりました。

「手を加え過ぎず、自然の美を引き立てる」

主な樹種は吉野の杉と檜。枝の根元の部分など、形が少しいびつだったり節がたくさんあったりする部分、建築材としては使いにくい部位だったり、あえてクセのある部分を使って製作。

木取りされ、加工されていない状態の「自然木 一枚板の素材」は、さまざまな樹種の個性豊かな表情が魅力。そのままオブジェクトとして、アクセサリー置き、多肉植物や鉢植えなどの花台、お菓子や朝食、チーズなど盛り付ける器など、使い方は自由自在。店舗のディスプレイにもおすすめ。
紙やすりで削ったり、オイルを塗ったり、飾り棚に、表札に、とDIY加工もご自由に。サイズも様々ご用意いただく予定です。

「カッティング・サービングボード」は、Skywoodの人気商品。木の独特な杢目、フォルムが魅力。木と対話し、木の持つ個性を最大限に活かすため、木目や節の形状など自然のラインに寄り添って生まれます。

まな板として、また料理を盛り付けるサービングボードとして。表面はシミや汚れを防ぐ加工がされ、実用的。暮らしの道具として育てていく楽しみがあります。

暮らしの中で木を使う
森に空が生まれ 光が入る
森を育む木の仕事
下北山の森から

Skywood

森を循環させ、みなを幸せにするために、丹精込めて伐(き)り出された木々が暮らしの道具に。
どんな出会いがあるか、私たちもとても楽しみです。
ぜひ店頭で。

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