natsusobiku pop up store

2024年8月30日（金）- 9月23日（月）
会場/soup. Life Store

「自然とのつながりを感じる麻のカーテン。」

「自然と共生する、ここちよい暮らし」をコンセプトに天然素材で生活を彩る日本生まれのインテリアブランドnatsusobiku（ナツソビク）。

natsusobikuのカーテンは「光や視線を遮るためのものではなく、外にある自然環境と、内である室内空間とをゆるやかにつなぐ 存在でありたい」という想いのもと、国内の織物産地が繋いできたメイドインジャパンの技術を生かし、世界に通じる上質な麻100%を使用し、「暮らしの布」をつくり上げています。

自然から切り取ったような、風土に馴染む、味わいのある布。日本の美意識に基づいた美しくどこか懐かしい色彩から感じる美しさと息吹き。豊かだけれど、日常にそっと溶け込み、ともに時を重ね、使い込むほどに風合いの変化が現れるのが天然繊維の魅力です。

今回のpop upでは、レース、中厚地、厚地など、「全ラインナップ・全カラー」のカーテンを展示いたします。ぜひ天然素材の心地よさを五感で感じてみてください。

※弊店ではカーテン、ハトメ、間仕切りなど、窓辺や空間のプランニング、コーディネートから施工までトータルで承っております。まずはお気軽にご相談ください。（お打ち合わせをご希望の際は、事前予約がおすすめです）

〈natsusobiku（ナツソビク）〉
万葉集に詠まれる枕詞のひとつ「夏麻引く – なつそひく」。麻の繊維を糸に績む言葉を 由来とし、かつては麻の産地でもあった総の国、現在の千葉県でnatsusobikuは産まれ ました。麻の製造、加工に欠かせない「高い湿度」と「美しい水」に恵まれた伝統的な麻の 産地である滋賀（湖東産地）や、他産地との交流も積極的で技術力の高い静岡（遠州 産地）など、世界有数の織物産地を主軸に、暮らしの布を生み出しています。